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ダイエットブログ「3度の飯よりコーラが好き!!」へようこそ!
わがままBody卒業へ向けてダイエット中の霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です。
この度は数多くあるダイエットブログの中からこの記事にお越し頂きまして有難うございます。
ダイエットには無酸素運動よりも有酸素運動の方が効果が高いことは有名ですが、手軽に始めたくても天候や時間に左右されてしまい、思うように出来ない事ってありませんか??
特に雨の日や寒い冬などは外で運動するのはハードルが高いですよね…
そんな貴方にとてもおすすめなアイテムが「フィットネスバイク」になります。
フィットネスバイクと聞くとジムに設置されている大型なマシンをイメージされると思いますが、実は自宅にも設置が可能なフィットネスバイクがあることをご存じでしょうか?
この記事ではダイエットに効果的なフィットネスバイクについてご紹介したいと思います。
- 天候や時間に左右されずに自宅で手軽に有酸素運動がしたい
- フィットネスバイクの購入を迷っている
- フィットネスバイクの効果と種類について知りたい
フィットネスバイクがダイエットに効果的な理由
カロリー消費と体重管理
フィットネスバイクは有酸素運動の代表的なマシンであり、効率的にカロリーを消費することが可能です。
例えば、30分のフィットネスバイクの運動で約150~200キロカロリーのエネルギーを消費することが出来ると言われています。
この消費量は運動強度や個人の体重によって差がありますが、定期的に使用することで総消費カロリーを増やして結果的に体重減少に寄与します。
有酸素運動とは長時間長時間継続することにより、酸素を取り入れながら脂肪をエネルギーとして燃焼させる運動のこと。脂肪燃焼効果の他にも代謝量の向上や血行促進効果などが期待出来ます。
心肺機能の向上
フィットネスバイクは心肺機能を強化する効果も期待出来ます。
心拍数が増加することで心筋が強化されて、肺の酸素利用効率も向上します。
具体機的な効果として、心臓のストロークボリューム(1回心拍ごとの血液量)が増加したり、酸素摂取量が向上されます。
これにより日常生活や他の運動での持久力向上につながりますので、全体的な健康状態が改善されます。
筋力の強化と関節への負担軽減
フィットネスバイクは下半身の筋肉、特に「大腿四頭筋」「内転筋」「ふくろはぎ」などの筋肉を鍛えるのに大きく役立ちます。
筋力の役割は筋肉が増すと基礎代謝が上がり、より多くのカロリーを日々消化するようになります。
これはダイエットにおいて長期的な効果を生む重要な要素となります。
また、ランニングやジャンプのような運動と比べて、フィットネスバイクは関節への衝撃を大幅に減らすことが出来ます。
膝や足首の関節に問題がある人や、怪我を予防したい人にとって非常に有益なポイントとなります。
ライフスタイルへの適応と健康的な生活習慣の形成
フィットネスバイクは気軽に自宅で使用出来るため、天候や時間に関係なく運動をすることが可能です。
フィットネスバイクを日常の一部にすることで、規則正しい運動習慣が形成されますので、ダイエットを継続的におこなうためには最適です。
目標設定とモチベーション維持することで、長期的な運動習慣を築けますので、非常に大きな利点と言えます。
また、フィットネスバイクは座った体制での運動が可能ですので、好きな動画や漫画を見ながら出来るのも継続しやすい理由になっています。
フィットネスバイクの種類
一口にエアロバイクといっても大きく分けて4種類あることをご存じでしょうか?
同じように見えても実はそれぞれ異なる特徴があるので、各々で得られる効果などは当然異なります。
ここでは各タイプの特徴とメリットやデメリットについてご紹介します。
アップライトタイプ
フィットネスバイクの種類の中で一番ポピュラーなタイプなのが「アップライトタイプ」になります。
サドルに座ってペダルを縦に漕ぐことで、基本的にはママチャリの様な普通の自転車と同じような姿勢で乗ることが可能なため、初めてフィットネスバイクを購入・使用を検討されている人はこのアップライトタイプを選べば間違いありません。
アップライトのメリットはサドルの高さが調整出来て、「運動時間」「走行距離」「消費カロリー」「心拍数」などの必要最低限の情報が表示されるので、ダイエットの目的に合わせておこなうことが出来ます。
逆にデメリットとしては、アップライトタイプは比較的に初心者向けなので、高負荷のトレーニングを行いたい人にとっては物足りなく感じてしまい、本格的にトレーニングをしたい人にはフィットネスバイクの耐久性が持たない可能性があります。
- ダイエットや健康目的の人
- フィットネス初心者の人
- マンションなどで近隣の音が気になる人
折り畳みタイプ
構造はアップライトタイプと同様ですが、折り畳むことが出来ますのでスペースを取らないのが最大の特徴になります。
そのため、使用しない時には折り畳んでコンパクトに収納が可能ですので、一人暮らしの人や限られたスペースで有酸素運動をおこないたい人へおすすめです。
折り畳み式のため、安定性に少し不安があり、アップライトタイプに比べると負荷も弱くサドルの位置も調整出来ないものが多いです。
自分に合うサイズがどうか、しっかり確認してから購入する必要があります。
- 部屋のスペースが狭い人
- 初めてフィットネスバイクを使用する人
- 低価格でフィットネスバイクを購入したい人
スピンタイプ
スピンバイクはマシンに大きなフライホイールが使用されています。
ロードバイクなどの競技で使用されるような形状になっているので、高負荷で本格的にトレーニングをしたい人へおすすめです。
スピンバイクのメリットは何といってもフィットネスバイクの中でも特に高負荷でトレーニングが出来ますので、運動歴が長い人やスポーツ競技をされている人でも質の高いトレーニングがおこなえることです。
逆にデメリットはフィットネスバイク初心者には向いていません。
また、他のフィットネスバイクに比べると音も大きいため、マンションなどの集合住宅にお住まいの人など、近隣トラブルが気になる場合にはおすすめ出来ません。
- 高負荷なトレーニングをしたい人
- スポーツやボデメイクが目的の人
- 音を気にせずに運動が出来る人
リカベントタイプ
リカベントとは「もたれかかる」という意味で、背もたれのシートが付いているタイプのフィットネスバイクになります。
もたれながら膝の屈伸運動で漕ぐため、腰の負担を軽減につながります。
心臓の高低差が少ないことで心臓への負担を軽減できるため、リハビリ用として使用されることも多く、医療機関や介護施設で用いられるのはこのタイプになります。
リカベントタイプのデメリットは、安定性重視のためサイズが大きく、一人で持ち運びが出来なかったり、室内のスペース確保が難しい点が挙げられます。
そのため、高齢者の家に設置する場合は家族の助けが必要となり、一人暮らしのワンルームだとスペースに困るということが考えられます。
- リハビリ目的の人
- 心臓に負担がかかる運動を控えている人
- 部屋に十分なスペースがある人
エアロバイクとは?
よく耳にするエアロバイクはバイクの種類ではなく、コナミスポーツ株式会社が手掛けるフィットネスバイクを「エアロビクスのような有酸素運動を手軽に自宅でできる」と考案された商標となります。
しかし、実際にはコナミスポーツのバイクに限らず一般的な名称として使用されることも多いです。
フィットネスバイクの運動目安
有酸素運動は脂肪の燃焼を促進させて、ダイエットには効果的です。
しかし、有酸素運動はある程度継続しないと効果が表れにくい傾向があります。
そのため、フィットネスバイクで有酸素運動の効果を得るためには、最低でも20分以上を目安におこなう必要があります。
これは運動を始めてすぐは食事などで摂取した糖質が優先的にエネルギーとして使用され、20分を過ぎると、エネルギー消費に脂肪を利用する割合が増えて脂肪が燃焼しやすくなります。
運動不足解消は毎日5分の簡単運動から始めよう。健康・ダイエット効果も◎
それを踏まえたうえでのフィットネスバイクの平均的な目安は30分が挙げられます。
その理由として、フィットネスバイクのパーツは熱に弱いからです。
自転車に似た構造ですのでペダルを漕ぐ際に摩擦で熱が発生したり、電池などを使用されているタイプなどは強力な磁界が発生します。
そのため、多くのフィットネスバイクは連続使用時間が30分と定められています。
逆に一気に漕ぎ続けるのが大変な人は、10分の運動を2~4Setに分ける方法でも十分に効果を得ることが出来ます。
いきなり無理をしすぎると怪我や挫折の原因となります
まとめ
この記事では、フィットネスバイクがダイエットに効果的であることについて解説してきました。
本記事をざっくりとまとめてみると、下記の通り。
- フィットネスバイクは天気や時間に関係なく自宅で運動が可能
- フィットネスバイクは有酸素運動の代表的なマシンであり、効率的に脂肪燃焼が期待出来る
- フィットネスバイクには様々な種類があるため、自分にあったタイプを選ぶことが大切
- 有酸素運動は20分を目途に脂肪が効果的に燃焼されるので、フィットネスバイクの目安は30分程度
ダイエットをおこなっていく上で大切なことは、継続しておこなっていくことです。
そのうえで天気や時間に左右されずに、健康とダイエットを追求できるフィットネスバイクは素晴らしいマシンとなりますので、ぜひ試してみて下さい。
また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしています!
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